「絵本原画ニャ―!展」にあわせて当館オリジナルトートバッグ発売決定!
7月6日(土)より開催「絵本原画ニャ―!」展にあわせて、巨大な茶トラの猫が国芳の化け猫を思わせる形相で美術館への侵入を試みるもあえなく警備員さんに制止されるシーンを描いた、ユニークなバッグができました!バッグとしては、第4弾のオリジナル商品となります。
デザインは、第1弾、第2弾と同じ、ネコVS警備員というシチュエーション。この度の猫はゴッちゃんがモデルのジンジャーキャットです。
税込2,000円
手持ち・ショルダーの2WAY仕様で、肩にかけてもよし、斜めがけでもよし、手に持ってもよしです。
カラーは、ナチュラル、グレー、ネイビー、カープレッド、ケンちゃんブラック、の5色展開。
A3封筒を横に入れることができるビッグサイズで、マチもしっかりあるので、容量もたっぷり。
また、スナップボタンが付いているので中身が見えたり荷物がこぼれ落ちたりする心配も少なく、インナーポケットにバッグの中で行方不明になりがちなスマホなどの小物を入れることができます。
実は、スタンプしてある肉球は、ゴッちゃんに協力してもらって実現したものです。
当館のミュージアムショップで1枚2000円にて販売します。
来館特典として、Ken and Goの缶バッジをプレゼント。
通販販売は、おのナビショップ(<<クリックでおのナビショップへ)で取り扱います。
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今までのトートバッグの歴史を振り返ってみましょう。
第1弾
クロネコVS警備員
頻繁に美術館に侵入を試みる、近所のクロネコ、ケンちゃんと警備員さんの写真が注目を集め、twitterの画像に10万イイネをもらった記念に作成しました。現在は完売しています。
第2弾
三毛猫VS警備員
クロネコバージョンのトートの、通販を希望する声が多かったことから生まれたこちらの商品は、当時、美術館の入り口に巨大三毛猫が鎮座していたことがきっかけで作成されました。
クロネコバージョンは来館者限定、三毛猫バージョンは来館者に加えて、通販での販売も行いました。現在は完売しています。
第3弾
陰陽―yingyang
ケンちゃんとゴッちゃんのくつろぐ姿をモチーフに、レトロ広告風なデザインでデニムバッグを作りました。
二匹の初コラボでしたが、こちらも現在は完売しています。
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そして、この度の第4弾
主役であるゴッちゃんに一番最初に見ていただきました。
しかし。
興味を示さないゴッちゃん。
へそ天の缶バッジがついてます。
荒ぶるゴッちゃん。
逃げ出すゴッちゃん・・・
ということで(?)ゴッちゃんのお墨付きをもらいましたので、販売決定となりました。
ぜひ尾道市立美術館ミュージアムショップに見に来てくださいね!