音楽と風景 at 美術館の中庭 コンサートについて【６月21日（日）】
音楽と風景 at 美術館の中庭 vol.4
尾道市立美術館は、新型コロナウイルス禍後の尾道が芸術によってより豊かになるようにと願い、地元の演奏家とコラボして中庭コンサートを開催します。
第4回目はヴァイオリンとチェロの奏者が演奏いたします。
場所：尾道市立美術館 中庭 ※参加無料（申し込み不要）
参加の際はソーシャルディスタンスの協力をお願いします。
日時：令和2年 6月21日(日)11時～（約30分）
協力：小島 朋子（音楽と風景）
※屋外での演奏会ですので、天候不順により中止となる場合があります。ご了承ください。
演奏者：小島 燎 （ヴァイオリン）
向井 真帆（チェロ）
―プロフィールー
小島 燎
広島出身。5歳より父・小島秀夫の手ほどきによりヴァイオリンを始める。
第61回全日本学生音楽コンクール第1位ほか国内外のコンクールほかで受賞。
2015年、京都大学総合人間学部卒業後、2015年パリ・エコールノルマル音楽院へ留学、高等課程およびコンサーティスト課程及び室内楽科のコンサーティスト課程修了。現在、ブリュッセル王立音楽院及びパリ国立高等音楽院室内楽科修士課程に在籍。
向井 真帆
広島県廿日市市出身。12歳よりチェロを始める。
愛知県立芸術大学音楽学部を卒業。
2018年（平成30年）より１年間ドイツのケルン音楽大学へ留学を経て現在愛知県立芸術大学大学院博士前期課程修了。
これまでにチェロをマーティン・スタンツェライト、花崎薫、H.C.シュヴァイカーの各氏に、室内楽を花崎薫、天野武子、百武由紀、C.ベルディの各氏に師事。
