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絵のまち尾道四季展

概要

絵のまち尾道四季展は、世界に誇れる文化遺産と四季折々の美しい景観をもつ「尾道」をモチーフに描いていただく、全国絵画公募展です。2年に一度のビエンナーレ方式で昭和58(1983)年に第1回展を開催して以来、今年で第21回目を迎えます。

NEW!! 「絵になるまち尾道」をPRするパンフレットを作成しました。おすすめスポットや、日本遺産のご紹介も。こちらからダウンロード(pdf)できます。

第21回絵のまち尾道四季展の公募は終了しました。

絵のまち四季展チラシ表 大.jpeg

※ 絵のまち尾道四季展の入賞作品を、全国の事業所や公共団体に無料で貸し出しすることができます。

貸し出しについて 詳しくは こちら をごらんください。


《第21回絵のまち尾道四季展応募要項》


― 尾道賞[グランプリ] 賞金 200万円 ―

テーマ

尾道の風景及び風俗、祭り、行事、日本遺産構成文化財などでその特徴を取り入れたもの。

応募資格 作品搬入時に満18才以上の者(高校生を除く)
作品規格

以下を満たしたもの。

  • 平面絵画作品で画面寸法が15号(長辺652mm)以上20号(長辺727mm)以下であること。
  • 必ず、仮縁等の額をつけること。(なるべく仮縁を使用し、装飾のあるものや剥離・破損しやすいもの、ガラス入りのものは不可。アクリルは可。)
  • 額縁を付けた状態で、長辺が927mm以下であること。
  • 額の裏に紐をつけて、展示可能な状態にすること。
  • 表現は具象・抽象を問わない。ただし、出品作品は他の公募展、個展などに出品していない未発表のものに限る。

 ※作品は、完全に乾燥させてください。

 ※作品裏面に氏名と作品名を記入してください。
 (記入なき場合、当事務局で記入することがあります。)

出品点数

一人3点以内

出品料

1点5,000円 2点8,000円 3点9,000円

  • 出品料は直接搬入・宅配搬入にかかわらず、所定の郵便振替票に必要事項を明記の上、令和61120日(水)までに振り込んでください。
  • 宅配搬出の方は1点につき1,000円の手数料を併せてお振り込みください。詳細は【作品搬出】の欄をご覧ください。

インターネット振込、オンラインバンキング等をご利用になる際は下記の出品料振込口座にお振込みください。(令和6年12月以降、下記の口座は使用しません。)

金融機関名: ゆうちょ銀行
  支店名: 一三九店 イチサンキユウ
 預金種別: 当座預金
 口座番号: 0005662
 口座名義: 絵のまち尾道四季展運営委員会
       エノマチオノミチシキテンウンエイイインカイ

口座記号番号: 01370--5662

審査員 石川健次(美術評論家・東京工芸大学教授)/奥山民枝(尾道市立大学芸術文化学部名誉教授)/平松礼二(順天堂大学客員教授)/福永治(美術評論家・京都国立近代美術館館長)/藤森兼明(日本芸術院会員)
審査 審査員の選考により、入選作品を選び、その中から入賞作品(約20点)及び秀作作品(約40点)を決定します。

尾道賞[グランプリ]    1点           賞金             200万円

小林和作賞             1点           賞金               30万円

優秀賞                    3点程度    賞金               10万円

奨励賞                    10点         賞金                 5万円

企業奨励賞             数点          賞金                 5万円

日本遺産のまち尾道賞    1点(上位賞に上乗せ) スポーツ飲料「しまなみウォーター」のラベルに作品画像を掲載

  • 尾道賞[グランプリ]、は買上賞(著作権法に基づく権利を含む)とします。秀作には、記念品を贈呈します。(表彰式後に送付)
  • 入賞・秀作作品の利用(著作権法に基づく権利の使用)は、絵のまち尾道四季展運営委員会に一任されたものとします。
入選発表

審査結果は令和6年12月下旬に本人宛にハガキで通知します。審査に対する異議の申し立て、電話での問合せは一切受け付けません。

表彰式

<会期>令和7年2月22日(土)

<会場> 尾道市立美術館

  • 秀作受賞者の表彰式への参加はありません。
  • 状況により中止・変更することがあります。
展覧会 <会期>

令和7年2月22日(土)~ 3月9日(日)

<会場> 入賞・秀作作品/尾道市立美術館(会期中無休)
入選作品/尾道市内商店街ほか
作品搬入 <直接搬入>
日時

令和6年11月22日(金)~11月24日(日)

午前10時から午後4時まで(時間厳守のこと)

場所 かおり館
(〒722-0032 尾道市西土堂町19番1号 千光寺公園内)
<宅配搬入>
日時 令和6年11月22日(金)
午前10時から午後4時までに必着のこと
場所 かおり館
(〒722-0032 尾道市西土堂町19番1号 千光寺公園内)
※搬入にかかる費用は、すべて出品者の負担とします。
搬入は作品のみとし、作品の包装資材、箱は処分しますのでご了承下さい。
作品搬出 <直接搬出>
日時 令和7年3月15日(土)・3月16日(日)
午前10時から午後4時まで(時間厳守のこと)
場所 かおり館
(〒722-0032尾道市西土堂町19番1号千光寺公園内)

※[B]作品受付証と引き替えに作品を返却します。
※上記期間に搬出されない作品は、必要経費(梱包材費用・梱包手数料・保険料等)として1点につき1,000円をお支払いいただいた上、着払いにて返送します。

<宅配搬出>

宅配搬出を希望された作品は、着払いにて令和7年3月下旬に返送します。

※作品返送にかかる必要経費(梱包材費用・梱包手数料・保険料等)として、搬出費用1,000円をいただきます。(ご都合により、直接搬出へ変更した場合は作品返却時に返金いたします。また、直接搬出から宅配搬出へ変更した場合は、別途、搬出手数料をお支払いいただきます。)

※絵を受け取ったらすぐに開梱して中身を確認してください。

※審査結果に関わらず、個人的理由による定められた搬出期間以外の搬出はできません。

※絵画は2点まで同梱可能です。

※搬入の際の梱包材の再利用はできません。

作品販売 販売可能な作品については、販売価格を[A]出品票に記入してください。
※売買が成立した場合には、出品者から手数料として販売価格の10%をいただきます。
その他

※応募用紙は本展事務局が発行したものに限ります。
※作品の取り扱いについては、十分に注意しますが、火災・盗難・その他損傷等の損害については責任を負いかねますので、ご了承ください。

※保険が必要と思われる方は各自で加入してください。

※ご応募いただいた方の個人情報は、主催者及び業務受託者が、作品の管理・ご連絡・報道発表などを行う等、絵のまち尾道四季展の運営に関する目的に限って使用させていただきます。

※応募用紙は 絵のまち尾道四季展運営委員会事務局(0848-23-2281までご請求ください。

主催 絵のまち尾道四季展運営委員会
共催 尾道市・尾道市教育委員会・尾道市立美術館・尾道商工会議所・尾道観光協会
後援 NHK広島放送局・中国放送・テレビ新広島・広島テレビ・広島ホームテレビ・ちゅピCOM・中国新聞備後本社・広島エフエム放送・尾道エフエム放送・エフエムふくやま
問合せ先

絵のまち尾道四季展運営委員会事務局
〒722-0032 尾道市西土堂町17-19 尾道市立美術館内
TEL:0848-23-2281 / FAX:0848-20-1682
mail:bijutsu@city.onomichi.hiroshima.jp


第21回 絵のまち尾道四季展の応募要項は、絵のまち尾道四季展運営委員会事務局(0848-23-2281)にご請求いただくと、郵送させていただきます。また、過去4回展(第17回展~)に出品された方には、お届けいたしました。


  

審査結果

※作品名をクリックすると作品画像が表示されます。

第20回展の審査結果です。
個人で楽しむ以外の、無断複製・二次加工・配布・転載などはご遠慮ください。

田原 馨「尾道七夕まつり」

尾道賞[グランプリ]受賞作品
田原 馨
「尾道七夕まつり」

小林 圓史朗「5月の尾道」

小林和作賞受賞作品
小林 圓史朗
「5月の尾道」

風野 音「あの海辺の街Ⅱ」

優秀賞
風野 音
「あの海辺の街Ⅱ」

北本 敬介「永遠の風景・尾道」

優秀賞
北本 敬介
「永遠の風景・尾道」

長尾 眞理子「おかあさん どこ?」

優秀賞
長尾 眞理子
「おかあさん どこ?」

森岡 勇二「秋の千光寺公園」

優秀賞
森岡 勇二
「秋の千光寺公園」

渡辺 滋「しまなみ・パワースポット」

優秀賞
渡辺 滋
「しまなみ・パワースポット」

第20回展 受賞作品一覧

第20回入賞リスト.pdf(738.0 KB)

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過去の受賞作品

絵のまち尾道四季展 第19回

平田 良雄「花の尾道」

尾道賞[グランプリ]受賞作品
令和3 (2021) 年度
平田 良雄
「花の尾道」

植松 誉「尾道夕景《千光寺からの眺望》」

小林和作賞受賞作品
令和2 (2020) 年度
植松 誉
「尾道夕景《千光寺からの眺望》」

家近 健二「尾道で拾った風景」

優秀賞
令和2 (2020) 年度
家近 健二
「尾道で拾った風景」

小川 公久「Composition<坐・尾道>」

優秀賞
令和2 (2020) 年度
小川 公久
「Composition<坐・尾道>」

国光 美津恵「夕刻のカフェ」

優秀賞
令和2 (2020) 年度
国光 美津恵
「夕刻のカフェ」

小林 隆之「尾道遠望(初夏の風)」

優秀賞
令和2 (2020) 年度
小林 隆之
「尾道遠望(初夏の風)」

田渕 典子「ああ、尾道」

優秀賞
令和2 (2020) 年度
田渕 典子
「ああ、尾道」

第19回展 受賞作品一覧

第19回入賞リスト.pdf(119.4 KB)

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絵のまち尾道四季展 第18回

田畑 武雄「太公望」

尾道賞[グランプリ]
平成31 (2019) 年度
田畑 武雄
「太公望」

福井 誠「尾道の画家」

小林和作賞
平成31 (2019) 年度
福井 誠
「尾道の画家」

穴迫 隆宏「ふりかえれば」

優秀賞
平成31 (2019) 年度
穴迫 隆宏
「ふりかえれば」

森岡 勇二「因島水軍祭」

優秀賞
平成31 (2019) 年度
森岡 勇二
「因島水軍祭」

冨田 友一「尾道四季名所図絵」

優秀賞
平成31 (2019) 年度
冨田 友一
「尾道四季名所図絵」

杉 裕貴紀「夕暮」

優秀賞
平成31 (2019) 年度
杉 裕貴紀
「夕暮」

池上 武男「刻む」

優秀賞
平成31 (2019) 年度
池上 武男
「刻む」

第18回展 受賞作品一覧

第18回展 受賞作品一覧(110.5 KB)

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絵のまち尾道四季展 第17回

小川 公久「坐・千光寺山(春)」

尾道賞【グランプリ】
平成29(2017)年度
小川 公久
「坐・千光寺山(春)」

北口 久人「向島大橋と大浜崎灯台とオノミチキサンゴと海の幸」

金賞
平成29(2017)年度
北口 久人
「向島大橋と大浜崎灯台とオノミチキサンゴと海の幸」

中谷 梅若「虹色アンサンブル」

銀賞
平成29(2017)年度
中谷 梅若
「虹色アンサンブル」

磯山 秀夫「日々」

銀賞
平成29(2017)年度
磯山 秀夫
「日々」

三宅 正則「そこに」

銅賞
平成29(2017)年度
三宅 正則
「そこに」

磯山 秀夫「花祭図」

銅賞
平成29(2017)年度
磯山 秀夫
「花祭図」

中谷 朋子「尾道とサクラ」

銅賞
平成29(2017)年度
中谷 朋子
「尾道とサクラ」

受賞一覧

絵のまち歴代受賞作品(206.9 KB)

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絵のまち尾道四季展 尾道賞【グランプリ】受賞作品

前原 専二「春うらら」

第1回受賞作品
昭和58(1983)年度
前原 専二
「春うらら」

浦島 誠悦「祈り(西国寺)」

第2回受賞作品
昭和60(1985)年度
浦島 誠悦
「祈り(西国寺)」

戸石川 和子「白南風の水道」

第3回受賞作品
昭和63(1988)年度
戸石川 和子
「白南風の水道」

仲村 俊夫「ベッチャー祭り」

第4回受賞作品
平成2(1990)年度
仲村 俊夫
「ベッチャー祭り」

藤井 弘「夜景」

第5回受賞作品
平成4(1992)年度
藤井 弘
「夜景」

喜種 保男「火渡り(西国寺)」

第6回受賞作品
平成6(1994)年度
喜種 保男
「火渡り(西国寺)」

向芝 節男「回想」

第7回受賞作品
平成8(1996)年度
向芝 節男
「回想」

原田 たかし「暦日の浜」

第8回受賞作品
平成10(1998)年度
原田 たかし
「暦日の浜」

三上 洋子「吉和漁港」

第9回受賞作品
平成12(2000)年度
三上 洋子
「吉和漁港」

定金 昌枝「紫陽花のころ」

第10回受賞作品
平成14(2002)年度
定金 昌枝
「紫陽花のころ」

谷川 涼子「猫」

第11回受賞作品
平成16(2004)年度
谷川 涼子
「猫」

楠森 総一郎「浄土寺暮色」

第12回受賞作品
平成18(2006)年度
楠森 総一郎
「浄土寺暮色」

金樹華「尾道印象」

第13回受賞作品
平成20(2008)年度
金樹華
「尾道印象」

女賀 信太郎「千光寺の山」

第14回受賞作品
平成22(2010)年度
女賀 信太郎
「千光寺の山」

鈴木 奈緒「opening」

第15回受賞作品
平成24(2012)年度
鈴木 奈緒
「opening」

土肥 健次「小休止」

第16回受賞作品
平成26(2014)年度
土肥 健次
「小休止」

小川 公久「坐・千光寺山(春)」

第17回受賞作品
平成28(2016)年度
小川 公久
「坐・千光寺山(春)」

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